生活習慣病のリスクを高める中性脂肪とは?
中性脂肪とは、体内のエネルギー源となる脂肪の一種で、英語名ではトリグリセリド(TG)と呼ばれています。基準値としては30mg/dL~149mg/dLが正常な範囲で、これを超えると、肥満や脂肪肝、動脈硬化といった生活習慣病のリスクが高まるため注意が必要です。
中性脂肪を体内で消費することで数値が下がる
中性脂肪は、エネルギーとして体内で消費されなかった余剰分が、血液中や体内に蓄積されていくことで数値が上がっていきます。逆に、中性脂肪の摂取を控えめにし、エネルギーとして消費されるよう運動などで促すことにより、数値は徐々に下がっていきます。
食生活の見直しや運動によって中性脂肪を改善
過食やアルコールの飲み過ぎ、運動不足といった生活習慣が、中性脂肪の数値を高める大きな原因です。そのため、中性脂肪を正常値に戻すには、生活習慣の見直しが必要でしょう。また、中性脂肪でドロドロに汚れた血液をきれいにすることも、中性脂肪の数値を下げるのには効果的です。
生きた酵素が血液中の糖や脂肪を分解・排出
酵素には過剰な糖や脂肪を分解・働きがありますが、酵素が生きた状態でないと期待する効果が得られません。わかなつみの発酵菌は、特許取得の技術によって酵素を生きたままで製造。酵素の高い浄化力をもって、ドロドロだった血液をサラサラにしてくれるのです。
参照元:鈴鹿医療科学大学 東方医学(Vol.28 No.4 2012年)
中性脂肪値が飲用後1か月で正常値内に改善!
疲労感や頭痛、首・背中の痛みなど体調不良が続き、病院で検査を受けた所、血圧や血糖値だけでなく中性脂肪までも高い数値になっていました。すぐさま治療を開始しましたが、症状は改善されず、わかなつみの発酵菌を試すことに。飲用をはじめて1か月後には数値が正常値までに改善。今も欠かさず飲み続けています!
参照元:医食同源研究会 薬に頼らず自分で治す 冊子(2020年)