わかなつみの発酵菌は、栄養のバランスにも配慮して原材料を選び抜いています。ここでは、わかなつみの発酵菌に使用されている原材料の栄養成分についてご紹介していきます。
エイジングケアにも良いポリフェノールを含有
イソフラボンやたんぱく質、ミネラル、食物繊維、ビタミン群など健康維持に必要な栄養が豊富。黒大豆の皮には、抗酸化作用のあるポリフェノールも豊富に含まれています。
水溶性・不溶性の食物繊維が豊富に含まれている
大麦は栄養価が高く、食物繊維がお米の約20倍あり、水溶性と不溶性の食物繊維をバランスよく含有。小麦は、たんぱく質や脂質、カリウム、ナトリウムといった栄養素が大麦よりも豊富に含みます。
参照元:一般社団法人全国米麦改良協会「こだわりの麦、日本の麦。」公式HP(https://nihon-mugi.jp/knowledge-mugi/)
美容や健康に良い栄養を多く含む米糠・米胚芽
精米の際に除去される米糠や米胚芽は、白米に比べて高い栄養価が特徴。ビタミン群が多く含まれており、他にもギャバやγ-オリザノールといった栄養素も含有しています。
海のミネラルがたっぷりと含まれている
カルシウム、カリウム、マグネシウムといった海藻ならではのミネラルが豊富。また、昆布やヒジキ類に多いフコイダンやアルギン酸が含まれているのも魅力です。
抗酸化作用のあるセサミンが有名
黒ゴマには、抗酸化作用のあるセサミンが多いのが大きな特徴のひとつ。また、ビタミンE、ミネラル、リノール酸などの不飽和脂肪、ポリフェノールなど一粒にたくさんの栄養素が詰め込まれています。
研究が進められているフラボノイドを含有
イチョウの葉には、健康増進の成分として注目を集めるフラボノイドや、ファイトケミカルの一つであるギンコライドなどの成分が含まれおり、健康維持に期待ができます。
研究者も注目の「フェニルプロパノイド配糖体」
松かさの主成分でもある「フェニルプロパノイド配糖体」は、健康への働きかけが期待される成分のひとつ。現在、医療機関や大学で研究が進められています。
酸化チタンは微量であれば殆ど影響は無い
着色料として使用される酸化チタンは、発がん性を指摘する声もありますが、厚生労働省が発表する有害性総合評価表において、微量を経口摂取する分に関しては殆ど影響が無いものとされています。
参照元:厚生労働省 有害性総合評価表[PDF](https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001adsq-att/2r9852000001adxe.pdf)