わかなつみの発酵菌と普通の酵素サプリには、製造方法や酵素の活性力など大きな違いがいくつもあります。ここでは、それらの違いについて詳しく解説していきます。
酵素は50℃以上の熱で働きが低下する特性があるため、機能を維持するには加熱しないことが重要です。しかし、普通の酵素サプリの多くは加熱処理されており、酵素の機能が低下しているものが多数存在します。一方、わかなつみの発酵菌は、特許技術によって非加熱処理されているため、酵素の機能を維持したまま摂取することが可能です。
一般的に販売されている普通の酵素サプリの中には、酵素力の謳い文句だけで、科学的証明(エビデンス)が一切無いものも多くあります。しかし、わかなつみの発酵菌は大学との共同実験を通じて酵素力の高さを数値データによって裏付をしており、これらの科学的証明(エビデンス)を広く公表しています。
非加熱処理されたわかなつみの発酵菌の活性力は、他の酵素と比べて大変優れていることが、鈴鹿医療科学大学で行われた実験によって証明されています。糖を分解する酵素アミラーゼ、中性脂肪を分解する酵素リパーゼの活性力に関しては、他のサプリと比べて約10倍。タンパク質の分解に欠かせない酵素プロテアーゼの活性力に関しては、約40倍以上もの数値結果が出ています。酵素の活性力が高いほど、生命維持に必要な栄養の消化・吸収が促進されるため、健康を維持できるようになるのです。
参照元:鈴鹿医療科学大学 東方医学(Vol.28 No.4 2012年)
アミノ酸は骨や筋肉をつくったり、エネルギー源になったりと、私たちの生命維持に欠かせない物質です。人の体を構成するタンパク質はこのアミノ酸でできており、中でも必須アミノ酸と呼ばれる物質は体内で合成できないため、食べ物から摂取する必要があります。わかなつみの発酵菌は普通の酵素サプリと比べて、約157倍ものアミノ酸を含んでいるため、普段の食事で不足した分をしっかりと補うことが可能です。
酵素を摂取できるものの中には、食品添加物を多く含むものもあるため、健康のために長く飲用するのであれば、体にやさしいサプリを選びたいものです。わかなつみの発酵菌であれば、黒大豆や小麦、米ぬか、大麦など天然植物を100%使用して製造。素材は全て国産にこだわり、遺伝子組換えの材料は一切使用されていません。また、国内生産によって安全性にも徹底して配慮されています。体にやさしい成分によって製造されているので、食品添加物など気になる方にはおすすめです。
参照元:鈴鹿医療科学大学 東方医学(Vol.28 No.4 2012年)