血中のブトウ糖濃度を示す「ヘモグロビンA1c」
ヘモグロビンA1cとは、ブドウ糖と結びついた赤血球のことです。赤血球の寿命は約120日間ありその間ブドウ糖と結びつくため、ヘモグロビンA1cを調べることで、過去1～2か月の血糖の平均的な状態を診ることができます。血糖値は、食事や運動の前後によって数値が変わるため、測るタイミングが重要ですが、ヘモグロビンA1cは血糖値と違い、タイミングに左右されないのが特徴です。
血液中の糖を分解・排出する作用が関係
血液中のブドウ糖濃度が高いと、赤血球は多くのブドウ糖と結びつくため、ヘモグロビンA1cの数値も高くなります。つまり、血液中のブドウ糖を分解・排出する力が高まることによって、ブトウ糖濃度は下がりますので、相対的にヘモグロビンA1cの数値も下がってきます。
生活習慣を見直して血液の浄化を促す
ヘモグロビンA1cを下げて正常値に戻すには、生活習慣の改善が必要不可欠。1日3食を一定の間隔で食べる、夕食の量を減らすなどして血糖値の上昇を防ぐことが大切です。また、適度な運動や十分な睡眠をとることも、質のいい血液を作るためには欠かせません。
高い活性酵素の力で血液をサラサラに
わかなつみの発酵菌は、血液の浄化作用に優れているのが特長のひとつ。鈴鹿医療科学大学の実験で、一般的な酵素サプリと比べて数十倍の活性酵素力があることが分かっています。高い活性酵素が、血液内の糖の分解・排出を促してくれるため、ヘモグロビンA1cの改善も期待ができます。
参照元：鈴鹿医療科学大学 東方医学（Vol.28 No.4 2012年）
失明直前の視力が1人で外出できるまでに回復！
視力の低下が気になり受診した所、糖尿病性の網膜症との診断。ヘモグロビンA1cも12.9%と高く、手術を受けましたが症状は悪化する一方でした。妻の勧めでわかなつみの発酵菌の飲用を始めた所、2週間後には視力が回復。ヘモグロビンA1cも正常値に戻り、1人で外出もできるようになりました。大変感謝しています！
参照元：医食同源研究会 薬に頼らず自分で治す 冊子（2020年）
症状が改善されたことで将来の不安も解消！
ストレスによる過食が原因で糖尿病を発症。ヘモグロビンA1cも12％と非常に高くなっていました。足の痛みや網膜症など糖尿病の諸症状を患ったことで将来に不安を感じ、わかなつみの発酵菌の飲用を開始。3か月後には、医師からも驚かれるほどヘモグロビンA1c数値が大きく改善しました。将来への不安も消え、元気に仕事をしています！
参照元：医食同源研究会 薬に頼らず自分で治す 冊子（2020年）