体の抵抗力を示す「白血球数」とは？
白血球とは、細菌やウイルスなど体内に侵入した異物から体を守る働きをする血液成分の一種です。この血液中の白血球の数を表したのが、白血球数になります。体に異物が侵入すると白血球の排除する動きが活発になるため、白血球数の数値も増加します。
病気や薬の副作用によって白血球の数が減る
白血球数の検査で数値が3500/μLを下回ると、一般的に異常と判定されます。白血球数が下がる原因として考えられるのが、白血病、骨髄異形成症候群といった血液の病気や、抗がん剤など薬の副作用によるものです。白血球数の数値が低い時は、重大な病気が隠されている可能性があるため、早めの受診が必要となります。
免疫低下を招く悪習慣を改善することが大切
病気や薬の副作用が原因である場合は病院での治療と合わせて、生活習慣の乱れを見直す必要もあるでしょう。ストレスや睡眠不足などは免疫低下を招き、白血球数を下げる要因のひとつです。また、血糖値が高いことも免疫力を弱める原因となりますので、食生活の見直しなども必要となってきます。
血液の浄化によって免疫力UPが期待できる
わかなつみの発酵菌は、特許取得の熱を使わない製法で酵素を生きた状態に保つことができるため、血液中の糖を除去・排出に優れているのが特徴。。血液の質を高めることで免疫力が上がり、白血球数の改善を期待することができます。
参照元：鈴鹿医療科学大学 東方医学（Vol.28 No.4 2012年）
抗がん剤治療で減ってしまった白血球が回復
乳がん発覚と同時に糖尿病も患っていることが判明し、医師の判断で手術ではなく抗がん剤治療を受けることに。病院の治療だけでは不安があり、わかなつみの発酵菌を飲用し始めました。4か月後には血糖値が標準値内まで下がり、抗がん剤で減ってしまった白血球も元の基準値内までに増加。がん再発防止のために、今後も飲み続けたいと思っています。
参照元：医食同源研究会 薬に頼らず自分で治す 冊子（2020年）